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Channel: 悪魔工房主宰のバイクとジムニーの戯言
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【GSX1100SD】約6万キロ突破

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2015年8月9日 ナップス世田谷駐輪場にて。

途中数千キロ違うメーターを装着していたけど、本来のこの車両の純正メーターで35,000mile(56,000km)達成!!
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車両としては6万キロくらいか。おいらのGSX1100SDは1982年生まれだから、もう三十路を超えたロートルだけど、まだまだ元気に走ってるよー!
随分傾いた井出達になったけど、これからも色んな所に一緒に行こうぜー!!
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【ツーリング】御座松キャンプ場

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夏季休暇を使ってバイクバイクしてたわけですが、そんななか、同じく夏季休業中のCRAFTYゆいっちゃんと大和くんが一泊キャンプツーリングに出てるってことだったので、おいらも便乗させてもらうべく、アポ無し襲撃してみましたwww

思いつきな突発ツーリングだったんで完全な準備不足。
玄関まわりにおいてあるテント、シェラフ、マットとジムニー車内からコッヘルやバーナー、着替えなどをGIVI箱+ネットでセロー君に縛り付け、下道メインでとことこと長野県へ。
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っていうか、雨具忘れるレベルで準備不足過ぎたwww

で、なんとか日が暮れる前に現地到着。
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そして、15年使い続けている、とあるバイクイベントで懸賞としてもらったテントをちゃっちゃと設営。
そして夕食です!
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この時点でおいら的キャンプ装備なのに忘れたた物は、蚊取り線香、虫さされ薬、携帯机、携帯椅子、LEDランタン、バーナーの風よけ板。もうダメダメな感じ┐(´∀`)┌

だが、今回はゆいっちゃん、やまとくん、そして渡辺さんがバッチリ準備していたのと、屋根を確保できていたのでとても快適な環境!
深夜までバイク談義に花を咲かせて、心地良い疲れとともに眠りの中へ・・・。

やまと君が撮ってくれた素敵なセロー画像がこれ!キャンプの雰囲気出てるねぇ!!
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そして翌朝、予報通りの雨・・・・。雨・・・・・。おいら、雨具無し・・・・_| ̄|○
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当初は夏季休暇を堪能するために、ここから日本海を目指すつもりだったんだけど、雨具忘れてるしこの先の日程の天気予報も芳しくないので、さっくりとツーリング打ち切りを決めて、ちゃっちゃと帰ることに。
ほかの面子はZZR1100とGSX1300Rなのでペースが合うわけもなく、キャンプ場出たら別行動。

長野道駒ヶ根ICから悪魔工房まで給油以外ノンストップで、ひたすら高速道路を駆使し、セローではこれ以上の時間短縮は不可って勢いでさっくり帰宅。
川崎は好天だったので、そのまますぐに濡れたテント類を天日干し♪
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こんな思いつき弾丸キャンプツーリング、若かった頃は何度もやったけど、この歳になってやるとは自分でも思わなかった。そして、くっそ楽しかったwwww

バイクの楽しさって、本当に無限大だよなぁ!!

【ジムニー】 ヒッチメンバーとジムニーファミリー

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ジムニー君を手に入れてからかなり早い段階で変更したリアバンパー。
いかにもジムニーらしい形状と、ステンレスで錆と無縁なこと、さらに、似たようなパイプバンパーより太めなので、ボディーが大きめのパノラミックルーフバンに似合ってると思ったことからお気に入りだったリアバンパー。
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スタイルにも使い勝手にもなんの不満もなかったわけですが、憧れだったヒッチメンバー装着にあたり入手したヒッチメンバーとは共存出来ないことが判明・・・・。

色々検討した結果、ヒッチメンバー装着を優先してバンパーを変更することに。
どうせならって事で、保安部品もゲート側に全部移設しちゃいました!
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いやぁ、ジムニーらしさが増したというか、いい感じに仕上がったと思うわけですよ。

さて、R窓のステッカーも微妙に増えてるわけですが、「悪」の左側にあるSマークのステッカー、これ、ジムニーつながりで知り合った方が、「ジムニー乗りはみんな家族みたいなものだ!!」って個人で動いて自費作成したステッカーなのですよ。
数百枚が全国に旅立ち、日本中のいろんなジムニーに貼られていると思うと、なんかすごいことな気がします!
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・・・そういえば、ジムニーの事をBLOGに書くの、随分久しぶりだなぁwww

【シグナスX】 不調の原因

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最近ずっと調子悪かったシグナス君。

キャブに原因があるって事までたどり着いてたわけで、開けて確認してみたら・・・・。

これが外したフロートチャンバー。
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こっちが新品のフロートチャンバー。
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なんと、フロートバルブとフロートチャンバーが接する所が、摩耗して穴開いてるでやんの!!

いやぁ、こんなこともあるんですなぁ。

って事で、久しぶりに本来のエンジンパワーを取り戻しました♪

【ビラーゴ250】 悪魔工房にやってきた新顔ビラーゴ君

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会社のバイク乗りの友人がバイクを乗り換えるにあたり、置き場所の関係で一時的に悪魔工房で預かっていたビラーゴ250君。

預かってるだけだと動かなくなっちゃうので、月に1回ペースでちょこちょこ乗ったりめたる兄やんに乗ってもらったりしてたわけだが、いやぁ、このビラーゴ250って素晴らしいバイクなのですわ!!
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紆余曲折あって、悪魔工房に譲渡されることになりました。
細かい不具合(例えばシートが破けてるとか・・・)はあるけど、普通に乗るのには何も問題ない状態。

悪魔工房のレンタルバイク及び、おいらのキャンプツーリング用バイクとして、外見はYAMAHAデザインの流麗さを大事にしつつ、悪魔工房っぽさを少しだけ醸し出すような方向でちょっとだけ手を入れようかと思ってるところです。

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ふむ。
おいらの公道走行可能バイク、大きめのバイクは全部SUZUKI、小さめのバイクは全部YAMAHAってなラインナップになってきたなぁwww

【Nゲージ】KATO 20系ホリデーパル

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バイク以外の趣味として鉄道模型があるわけです。
で、基本的にはコレクター気質で、手に入れると満足するタイプなんですが、最近、同じく鉄道模型好きなバイク仲間と定期的にレンタルレイアウトで走行会をやるようになりまして。

で、私は国鉄時代の車両がメインだったりします。

今回はKATO(ラウンドハウスブランド)から発売された20系のホリデーパルタイプ。
20系は大好きな客車で、国鉄が分割民営化された頃に広島のある編成がジョイフルトレイン化されたもの。

ずい分昔に入手してるんだけど一度も走らせたことなかったわけですわ。
んで、次の走行会でデビューさせようかと引っ張り出しました。
時代的に燈火類は電球・・・・。
って事で、今回はテールライトとテールサインを白色LED化して、KATO純正のLED室内灯を組み込むことにしました。
合わせて、編成両端のナハネフとカヤのカプラーをそれぞれKATOナックルカプラーとトミックスTNカプラーに変更。
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もう二度と見ることのできないホリデーパル、大事にしていこうと思います。

【RG400Γ】 レストアに向けた現状確認

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今冬のバイク関連作業の大きな1つとして、RG400Γのレストアを開始するという予定がありまして。
で、それに向けて本日、裏庭より400ガンマを表庭に引っ張り出しました。

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って事で、確認結果と備忘録と今後の予定を・・・・。

・Fフォークは左右ともオイル漏れ。右のインナーチューブはそのまま使えそうだが左は派手な錆があるため再利用不可。VJ22STDのインナーチューブがCRAFTYに埋まってるはずなんで要発掘。GSX-R400RのSPフォークは在庫してるんだけど、フォークの延長がされてるからSPフォークでも行けるのだろうか??現物合わせするか??

・Fブレーキは完全に昇天。TL1000Rに前付けてたブレンボラジアルマスターとブレンボ鋳造キャリパーを装着予定。90→40キャリパーサポートも在庫あり。

・Rブレーキも完全に昇天。とりあえずこっちはヤフオクあさり。

・Rサスも再利用不可。これはGSX750S3と4ガンは取り付け寸法が同じらしいので、Goちゃんから参型刀用オーリンズを譲り受ける予定。

・タイヤも当たり前のように死んでるが、中古タイヤ在庫あり。

・スプロケはまだ大丈夫っぽい。チェーンは当然のように腐ってるが在庫あり。

・押し歩きレベルではステムベアリング・ホイールベアリングは問題無さそう。

・アクセルワイヤーは固着。これはキャブ側なのかワイヤー側なのかはまだ不明。どっちにしろキャブは4気筒ともO/Hする。

・恐る恐るキックペダルを手で押してみたが、手の力だけで引っかかりなくクランキングは出来た。これ以上はエンジンオイル抜いたりしつつ要確認。

・車検証は2名乗車だがタンデムシートが無い。検索中。

・ミラーステーが錆朽ちてて折れてる。これは部品仕入れるしか無い。

・外装はタンク及びシートカウル回りは極上品と言って良い。ただ、フロントカウル回りは有り合わせ状態。ここは最終的には綺麗に仕上げたい所。ホイールの塗装もガビガビになってる。これはウレタンで塗装だね。

だいたいこんな感じ。
とりあえずは足回りを進めつつ、エンジン確認って感じかなぁ。
起こすって決めた以上、例えばエンジンに致命傷が発覚したらエンジン仕入れる勢いなので、足回りとか外装とかもガンガン進めちまうのさぁ!!




・・・・・そして、4ガンと入れ替わりで動態保存のVガンマを裏庭に移動したのだが、久々にエンジンかけてみるかぁ!ってキックしたらザリザリって感じだった・・・。ベアリング死んじゃったかなぁ・・・(´・ω・`)

2016、悪魔しておめでとうございます。

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新年、悪魔しておめでとうございます。
悪魔工房を今年もよろしくお願いいたします。

上の画像は2016年1月1日の大洗海岸からの御来光です。

バイク事始めは1月3日。
めたる兄やんと保土ヶ谷→江ノ島と軽く流してきました。
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来週は成田山♪♪

【ビラーゴ250】 Ver1.0βシェイクダウン

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ひょんなことから悪魔工房にやってきたビラーゴ250君。
乗ってみると、こう、なんていうか、すごく優しいというか、トコトコと走るのがとっても楽しい。
速度は全く出ないけど、そもそも速く走ろうって気にならないし、バイクに急かされることもない。
燃費も30km/L近く走るし、なんていうか全てが平和な感じ。
純正マフラーの静かなんだけどライダーには鼓動を訴えてくる音質も素敵。
純正のデザイン、フォルムもバランスよくて「さすがYAMAHA!」と思うような優雅さすら感じる。

フルノーマルでもかなり素敵なんだけど、おいらのバイクにするって事は、フルノーマルのまま乗るわけがないwww
って事で、いじり始めるわけだけど、どういう方向性に行くかが悩ましい。
こういうアメリカンタイプの車両って、やっぱりステイタスシンボルにハーレーとか陸王とかインディアンとかがあるわけで。
個人的意見だが、ビラーゴ250って上品なハーレーのスポーツスターの2/3って感じなのよね。
んで、この2/3てのがおいら的にお気に入りなの。
重量も軽く、取り回しも軽く、ちょいとコンビニまでって乗り方から荷物満載して北海道ツーリングにもいけてしまう懐の広さっていうか。
とりあえず、Ver1.0として、
・少しローダウン
・少しステム寝かせて前足伸ばす
・マフラーは静かな社外品に変える。できればJMCA対応品。
・積載性アップも兼ねてシーシーバーは長いの付ける
・燈火類は奇をてらわないけど純正品からは変更する
・外装は基本的にノーマルの雰囲気を保持する
という方向性ですすめることにしてみた。

今回はVer1.0βって事で、主に足回りと、気になる点のメンテナンス。
そんな感じで、Ver1.0βのBeforとAfterの比較画像を。

■Befor:右前から
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■After:右前から
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■Befor:真横(右側)
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■After:真横(右側)
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■Befor:右後ろ
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■After:右後ろ
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■Befor:左後ろ
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■After:左後ろ
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【変更点、作業内容】
・トリプルツリー変更(中古品、+12度くらい?)
・フォーク延長15cm
・フォークシール交換
・FキャリパーO/H
・ロングブレーキホイース
・メーターケーブル延長
・ノーマルメーター、ノーマルインジゲータ流用の為、ステー類ワンオフ
・Fウインカー移設(ステップホルダーの所。ステーはワンオフ。)
・ベイツタイプ5インチヘッドライト+今は余り見かけないゴールドバルブ
・ブロンズ色ボディーでブルーレンズのバックミラー
・メッキグリップ
・Rショートサスペンション
・ハーレー用と思われるウインカー内蔵インテグラルテールランプユニット
・ナンバー移設(新保安基準の角度対応・・・してるはずww)
・ランドセルサイドバッグ(築地さんありがとー!)
・シガーソケット、USBソケット追加
・各所グリスアップ等

こんな感じでまずは足回りを決めてしまいました。
お約束のロー&ロング路線ですが、このくらいのバランスがおいらの好みにドンピシャ!!
画像で見て分かる通り、結構車高落ちてフロント長くなってます。
ノーマルより多少癖のあるハンドリングになったけど、慣れれば問題なし!
コーナー攻めるわけじゃないし、田舎道をのんびり走れればよいのだよ。

ちなみに、ハンドルバーはノーマルです。ベース車両がアップハンドルモデルなのです。
ハンドル変えてないし、メーターやインジゲータもノーマルと同じ位置につけてるのでブレーキホースとメーターワイヤー以外はケーブル・ハーネス類も特に加工してない。
Fウインカーは削りだし特注ステーだったりする。CRAFTYのこだわりだwww

本日、第三京浜保土ヶ谷PAを往復したりしつつ試走。ハンドルポストやハンドルの角度、ハーネス類の取り回し確認、調整を実施。

次はVer1.1として、破れてるシートの交換とか、シーシーバーのロング化とかマフラーの交換とかをやって春のバイクシーズンを迎える予定です。
新春一発目は何処にキャンプに行こうかなぁ!!

【Nゲージ】 旧製品のLED化

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とりとめのない独り言。

最近の鉄道模型(Nゲージ)はLED真っ盛り。

おいらが鉄道模型に復帰して驚いたのが、LEDとカプラーの進化と釜の精密化(手摺や解放テコの別パーツ化等)。

クリエイト工房さん( http://blogs.yahoo.co.jp/create_workshop/)のパーツで旧製品のLED化をせっせと進めてるわけです。

LEDは明るい。明るいと格好良い。でも、明るすぎるってのもよくあるわけです。
これ、乗客は蒸発してるんじゃね?って程明るいわけですよwwww
旧型車輌だと、電球色LEDではなく、本当の電球の室内灯ってのもそれはそれで味わい深いのです!!
因みにこの画像は80系にKATO製電球色LED室内灯を装着したもの。
KATOのLED室内灯は明るさや色合いがおいら的にお気に入り。
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LEDといえば、青色LEDが一般的になって、白色LEDが当たり前に世にあふれるようになる前は、赤と緑(及び、赤+緑のオレンジ)しか無かったわけで、鉄道模型にも緑色LEDがヘッドライトやテールサインに使われる時代がありました。プリズムに黄色を塗って少しでも緑色から脱却しようと足掻いたりもしましたが。
KATOのレインボーエクスプレス。実車は2回しか見たこと無いけど、EF65とEF81のレインボーカラーにすごい衝撃を受けたこともあって大好きな客車なのだが、これが緑LEDなのですよ!
んで、クリエイト工房さんが白色LED基盤をラインナップしていたので早速取り付け。
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明るすぎてテールサインが白飛びしてしまっているけど、実際は綺麗に光ってます。
緑LEDから赤プリズムで点灯していた暗いテールライトもバッチリです。
因みに、室内灯はKATO白色LED室内灯+オレンジフィルタ。
KATOの室内灯では、
・白色LED
・白色LED+オレンジフィルタ
・電球色LED
・電球色LED+オレンジフィルタ
の4パターンを好みで使い分けています。

緑LEDに戻るのですが、手持ちのお気に入り車輌で緑LEDが気になる車輌にこいつがあります。
先日、余生であった富士山特急からも引退した、KATOの165系パノラマエクスプレスアルプス。
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見事にトレインマークが黄緑色です。
クリエイト工房さん、この基盤もラインナップしてくれないかなぁ(^^;

そんな感じの寝付きの悪い夜でした。

それにしても、本当に最近のディテールは細かくなったもんだ。
これはTOMIXのC57
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【TL1000R】 新基準対応ナンバーステー

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ナンバープレートを隠すつもりは全く無いが、アンダーテールを装着してすっきりまとめたテールカウルにナンバーを付けるのも面白く無いわけで、今まではグレーゾンと言われていた縦ナンバーにしていました。

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ワンオフでタンデムステップステーと共締めにする位置のナンバーステーを作成。
チェーンガードも兼ねる位置で、車検もこのまま通してました。
しかし、2016年4月より、「ナンバーの表示を回転させることはまかりならん!!」と明確に基準が設けられ、縦ナンバーは即違反切符が切れる状況となりました。

ヤンチャといいつつ、普通に走ってるだけで即切符切られるようなバイクじゃ楽しく町中走れないので、ナンバーをちゃんと横に付けることに。
でも、だからといってテールランプの下に普通に着けたのじゃ面白くない。

って事で、バイク仲魔と雑談してたら、タイヤのところにつけるナンバーステー余ってますよ!って話をいただき、ありがたく譲っていただくことに。

んで、CRAFTYにてあーだこーだとやって、新たなナンバーステーが完成!!
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中空であるRアクスルシャフトを貫通する感じで両側を固定し、純正チェーンガード固定用のステー部分とナンバーステーをシフトロッドと同様にピロボールジョイント使って固定。
そのジョイントでナンバーステーの揺れ防止と角度調整が出来るわけです。
もちろんナンバー灯もちゃんと付いてる。
リフレクターはアンダーテールに保安基準適合サイズがセンターに取り付けてあるので、基本的にこのままで車検OK・・・なはずwwww
めたる兄やんに後ろから見てもらいつつ走ってみたけど、振動も無くきっちりと固定できている。

ってことで、これからも白昼堂々と乗り回しますぜwwww

【ジムニー】 ついに横転してしまった(´・ω・`)

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昨日(20160429)、行きつけのジムニー屋さんallegroのイベントで富士ヶ嶺オフロード行ったんですよ、富士ヶ嶺。

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4時半起きで出発し、多少の渋滞はありつつも富士ヶ嶺に到着。
道中、強雨の地域もあったけど富士ヶ嶺は見事な好天!

車内の荷物を全部おろして各自気ままに遊びはじめたわけです。

で、まだ朝って呼べる時間帯、走り始めて小一時間でこんなになったわけで(^^;

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ジムニーで遊び始めてから、幾度と無く横転しそうになったけどなんとか耐えてきたおいらのパノラ君ですが、ついにお寝んねしてしまいました。

以前に何度も登った岩場、久々に来たらちょっと掘れててプチV字みたいに深い溝ができてたけど、そこをまたぐ形で登れば余裕だべ!って登り始めたわけです。
で、かなりの角度なので滑るわけです。
サイド引いてクラッチ切ってアクセル踏み込んで半クラからサイドリリースでクラッチをポンっとやったら、リアが左側に横滑り→右後輪が溝に落ちてグリップする→バックドロップの様に左前輪が高々と浮く→「あ、こりゃ転ぶわ」と覚悟を決めてアクセルオフ+ブレーキ→急角度だったので回転も覚悟したけど右側への転倒だけでとどまってくれました。

四点ベルトしていたので身体は何処にもぶつけること無く、荷物も全部下ろしていたのでダメージはボディのみ。
しかし、急角度の場所に天井を谷側にして横転しているので降りるのは難しい・・・。

そんなわけで、一度谷側に底が向くように回転方向に引っ張って向きを変えてから起こしていただきました。
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jeepの方に引っ張ってもらって難なく起き上がりました。
オイル上がりが怖いので、その場でエンジンかけずに暫く放置。
その間に破損状況を確認・・・。
・サイドシルがベッコリ凹んでドアがあかない
・ドアもベッコリ凹んで窓が開けられない
・窓は割れてない
・ミラーは粉砕
・ウインカーレンズも粉砕
・右フロントフェンダーはベッコベコ
・R窓の辺りもベコベコ
・R窓や割ると厄介なパノラミックルーフの天窓は無事
・トランスファーオイルがブリーザーキャップから漏れてる
(デフのブリーザーキャップはホースに変えているので大丈夫だった)
・両面テーブ止めのラーバーフェンダーは外れてる
・キャリアのおかげでパノラミックルーフは無傷だが、キャリアレールは派手にめくれてる

暫し放置後にエンジン始動・・・・緊張の一瞬だったが難なく始動し白煙も全く出なかった。
オイル上がりやウォーターハンマー的なダメージは皆無で一安心。
麓に戻り、応急処置開始です。

■応急処置前
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工具や人の手をお借りして、現地にて出来る範囲で応急処置を。

・運転席ドアがあかないのは不便すぎるので、まずはドアを開ける為にサイドシルを叩きまくる。
・ドアも下側をめくってサイドシルの干渉を避ける方向でグイグイやる。
・ドア開いた!!!そして、ドア自体がかなりゆがんでる。
・次は窓を開け閉め出来るように、ドアの内張り剥がす。
・窓が割れていないのは確認できたので、力技でドアを広げてガラスを上げる
・あとはドアを内側からひたすら叩く
・窓も上下出来るようになった!!

■応急処理後
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使った工具が、もうなんていうか、ゴリ押し工具ばっかりで素敵過ぎるwwww

日も高くなり、朝早かったのといろいろ力使ったのが効いておいら電池切れ。
Colemanの愛用のパイプ椅子で暫しお昼寝(この時日焼けしましたwww)
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午後は気を取り直して、まったりと富士ヶ嶺オフロードを堪能します。
今まで一度も登り切ったことのないヒルクライムを初走破したりと、今回も勉強になる走りこみでした。

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そして夕方になり、解散へ。
おいらは本来の予定を変更して、まっすぐ直帰することに。
なにせ、運転席側のミラーも無ければ、雨が降ればドアから車内にじゃんじゃん水が入る状態のこの子で走り回るわけにもいかないですし。

窓をすべて閉めても髪がなびく程度には車内に風が吹き込むジムニーくんですが、こんな日に限って日が暮れたらかなり寒いわけでwww
暖房かけながら帰宅しましたwww

■反省点
そもそもバン、更にはパノラミックルーフってだけで他のジムニーより横転しやすいわけで、更にはノーマルファーのまま7.00のMT2を履かせている状態。
急角度では4Loに入れてもトルクが足りず、クラッチ蹴りをする場面も増えてしまった。
リアにはLSD入れてあるが、岩場では横滑りしやすい。
ラインをよく確認しないで勢いつけちゃったら、そりゃ転びますわ。
クローリング状態で登れれば一気に捲れる手前で止めれただろうけど・・・。
前だけじゃなくちゃんと後ろタイヤの位置とライン取りを意識するという基本のキをおろそかにしちゃったな。

さて、6月の車検までに部品を入手してある程度綺麗に直さなきゃ!
フロントコの字はコーナーガード付き程度良品を早速譲っていただけることに。
ドアも合わせて譲っていただけるかも。
サイドシルはバッサリ切ってシルガード装着で。
Rコーナーも縞板コーナーガードを上からリベット留で見た目は普通になるかな。
ドアとコの字はぜんぜん違う色になるので、全塗装しようか悩見どころ。
今の青メタ(トリトンブルーという色)も気に入ってるんですよね。

いやぁ、ジムニーって本当に楽しいですね!!

【GSX1100SD】 山を走ってきた

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2016/07/17

CRAFTY主催のグンマーツーリングにGSX1100SDで参加してきた。
数年ぶりに「ウラハル」をまともに走ってきましたわ。

腰を痛めて、タバコもやめて、あっという間に駄肉が増えた肉体に鞭打って何往復もしたわけですが、こんなに重いバイクでワインディングを走れば、そりゃぁ太腿とか筋肉痛になりますわなぁ。
当日の帰路ですら膝が笑ってましたわ(^^;

自分なりのペースで楽しく走れたし、バイクは相変わらず絶好調だし、自分でも不思議なほど乗りやすいというかバランスが見事な状態で、本当に乗っていて楽しい。

34年目の1100刀、まだまだ頑張るぜー!!
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【TL1000R】 ロードライダー誌の愛車撮影会に行ってきた

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2016/07/18

おいらの愛読書であるバイク雑誌「ロードライダー」
ちょこちょこと色んな所で愛車撮影会を開催していて、紙面にバイクとオーナーを掲載してくれる。

で、悪魔工房からそれほど遠くないライコランド新横浜店にて撮影会があると。
ってことで、めたるさんとMrGo!ちゃんと撮ってもらいに行ってきました。

撮影に向けてちょっとだけステッカーを増やしてみた。
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聖飢魔IIの30th ロゴやグッドスマイルレーシング等。

前日のグンマーツーリングは適度に「梅雨の合間の好天」って感じでバイクで走ってても気持ち良い気候だったのだけど、この日は猛暑。くっそ暑いの。
ってことで、ご近所さんなので軽装で出撃。
ライコランド新横浜店にて、撮影していただきました。
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8月24日発売号に掲載されるのかな??

【ジムニー】 真夏日の夕暮れに泥遊び

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GWに富士ヶ嶺で横転して、6月の車検で基本的メンテナンスを集中してやったおいらのジムニー君。

久々に猿で遊んできました。

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車検前は30mmのワイトレ入れてグラントレック7.00MT2を履かせてたけど、車検に合わせて昔買ってその後仕舞ってたトランパスMT195に。

トランパスMTでも土はかなり楽しめる。
そして何より、MT2より軽いしロードノイズ少ないし燃費も良いしアスファルト走っても減りが少ない。
おいらのような、概ね街乗りたまに土遊びって使い方にはかなり良いタイヤです。
クロカンやるならダウンギヤ入れて7.00や7.50の方が走破性段違いなんだけどね。

いやぁ、それにしても本当にジムニーは楽しい。

これからもまだまだ乗りまくるぜぇ!!
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【TL1000R】 ロードライダー誌2016.10月号(8月24日発売)

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ライコランド新横浜店で7月18日に行われた愛車撮影会(http://blogs.yahoo.co.jp/demon_666_666/14900732.html)の画像が、今月発売の紙面に掲載されていました。

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めたるさん曰く、「俺は悪魔じゃねー!!!」とのことでしたwww

【ビラーゴ250】 旅にでよう!!

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悪魔工房にやってきたビラーゴ250君。

兎にも角にも「ノーマルじゃ嫌だ嫌だ嫌なんだぃ!!」なおいらはとりあえず見た目からいじりはじめて、ある程度構想に近い「ノーマルのデザインを尊重しつつ、フロント伸ばして車高落とす」って感じに仕上がったVer1.0。

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見た目が済んだら次は、この車輛においらが求める”主目的”に向けた改造を進めました。

まぁ、腰痛めているので、重いバイクをぶん回すのも、ライポジきついバイクを長時間乗るのも正直厳しいのです。
かっ飛ばし日帰りツーリングやら高速メイン一泊ツーリングとかなら問題ないんですけどね。

最近は学生時代にたまにやってた「キャンプ連泊ツーリング」を復活したくて、キャンプ・アウトドア用品をちょこちょこ買い直したりしてるわけですわ。
若かりし頃は準備不足による不便さや不具合も、勢いと気合と体力で楽しめたけど、年をとると身体も心も思い通りに動かなくなるわけでwww。
硬い地面にマットとシェラフでは、翌日腰が痛くてどうしようもないとか、そんな感じですわ。
そうなると、エアマットとかコットとか必要になるし、そうするとテントも少し大きめにする必要がある。
荷物が増えて重量が増してくると、重いバイクだとかなり厳しくなる。
セロー君は林道も楽しみたいので、道具満載では”走り”が楽しめない。
そうなると、
・林道走ったり、下道メインなプチキャンプツーリングならセロー君
・数泊するようなロングキャンプツーリングならビラーゴ君
・宿泊施設でちゃんと寝泊まりするロングツーリングならGSX1100SD刀君
・山走ったり美味いものくったりの日帰りツーリングなら、ルートや体調によってTL1000R君かGSX1100SD君
ってな感じに落ち着くわけで。

そんなこんなで、ビラーゴ君を「キャンプロングツーリング」仕様にするべく、ヤフオクやら楽天やらAmazonやらアップガレージやらを眺めつつ、掘り出し物に目を光らせていたわけだ。

んで、ある程度部材が揃ったので、先日とりあえず形にしてみたのです。
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追加・変更パーツとしては、
・ヘッドライト下に革カバン追加
・純正背もたれを50cmシーシーバーに変更
・サイドバッグ巻き込み防止ステー追加
・マフラーをディトナドラッグパイプ(JMCA対応品、既に絶版)に変更
・ハンドルにスマホホルダー追加
という感じ。
殆ど見た目は変わっていない。
シーシーバーも高すぎず低すぎず、おいらの理想の長さで満足。

これに、アップガレージで見つけた掘り出し物のGWスポーツのサイドバッグと、既に10年以上使っているツーリングバッグをセットするとこんな感じ。
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ツーリングバッグの色褪せ具合に年季を感じるなぁ・・・。

それにしても、変更前と比べると見事な積載量だ!!
当初、サイドバッグは革で鋲が打ってあってフレアパターンが入ってるような派手な奴を考えていたのだけど、実用性と積載量という意味では、一流メーカーのツーリングサイドバッグがやっぱり良いですな。

キャンプツーには、これにテント、シェラフ、マット、コット、テーブル、チェア、タープなどの巻物系と、バーナーや風よけ、コッヘルなどのクッカー類、ランタン・ライト類、水バッグや調味料や缶詰、乾麺などの食材、着替えやタオル、歯ブラシ、蚊取り線香などの生活品、モバイルバッテリーやラジオ、デジカメ、タブレットなどのデジタル機器、そして、もちろんロングツーリングなので雨具(レインスーツ、ブーツカバー、予備グローブ)や気温変化対策のインナーウェア、工具やパンク修理剤、予備レバーやガムテ、針金、タイラップ、シップや絆創膏、消毒液、コットンや包帯などの手当品などなど・・・。

書き出すだけでもすごい荷物の量なわけだが、ここから取捨選択して、出来る限り荷物は減らしつつ、且つ、パッキングも検討しなくちゃいけないのです。

9月中旬に遅めの夏季休暇取得予定なので、まずはそこでキャンプロングツーリングに行ってきますぜ!

【ツーリング】 SSTR2016

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太平洋で日の出を見て、日本海で日没を見ようという、サンセット・サンライズ・ツーリング・ラリー(以下、SSTR)というイベントが、今年4回目を迎えたらしい。

■SSTR公式サイト
http://www.sstr.jp.net/

おいらはこのイベントの存在を知らなかったのだが、今年の春頃に教えてもらって、「これは面白そうだ!!」と参加申込をした。

大まかなルールは、
・太平洋側の海岸をSTART地点とする
・日の出以降に出発する
・各都道府県に1つ設定されているチェックポイント(道の駅)47箇所の内、最低1箇所は立ち寄る
・全国の道の駅、SA/PA(スタンプある所)に5箇所以上立ち寄る
・日没までに千里浜のなぎさドライブウェイに特別設置されたゴールゲートをくぐる
と言うもの。

川崎在住のオイラとしては、羽田や江ノ島、大磯あたりの海岸からスタートして、神奈川のチェックポイント(今回は道の駅箱根)に立ち寄って、あとは高速ドッカンでSA/PAを指定数以上立ち寄るって感じになるのだが、それじゃぁただの「高速ドッカンツーリング」であって、「ラリーレイド」的な楽しみ方じゃない。

ってことで、セローで下道メイン、出発は浜松の中田島砂丘とだけ決めて参加申し込み。
んだが、セロー君ってのは今まで何度もロングツーリングしてるのよね。おいらの所有車両ではニューカマーであるビラーゴ250ではまだ一度もロングツーリングしていない。
宿泊はキャンプにしたので、荷物も沢山あるってことで、参加車両をビラーゴに変更。

で、いざ当日。台風及び秋雨前線の影響で天気予報は最悪。
くそったれ!!とも思うが、雨が降るとわかっててバイクに乗ることがめっきり減った最近、昔のように馬鹿やってみるか!!と思い直す。

道中のルートや景色、お会いした方々やトラブルなどなど、つらつら書いてもよいのだけど、l今回はすべておいらの心に大事に仕舞っておきます。
運営もトラブルあったし、おいらもトラブルあったし、ビラーゴは遅いし、キャンプ場ではコンビニ弁当しか食ってないけど、おいらのSSTR2016は、満点とはいえないけど最高でした!!
これ、来年も参加するわ!!

主催者、運営担当、GoちゃんG-3さん、道中お会いした方々、参加されたすべてのライダー、暖かく迎えてくれた地元の方々、関わったすべての皆さんに感謝を。

途中でばったりね あさんに遭遇。
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ゴール地点でおいらを撮ってくれたMrGo!ちゃん、ありがとう!!
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大きなトラブル無く1100kmを共に走ってくれたビラーゴ250君、お疲れ様!!
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来年は・・・・晴れてくれ!(熱望)

【ビラーゴ250】 快適下道旅仕様

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SSTR2016にビラーゴ250で参加してわかったことは、

ビラーゴ250で高速はダメだ!!

ってことでした。

いや、平坦な所なら普通に80km/h以上で巡航できるんだけど、東海北陸自動車道のように高低差があると、もう全然走らないのですよ。
登坂車線も追越車線もない区間なんて、おいらが渋滞の原因になっちまうわけですわ。
おいらが重量級+キャンプ道具満載だと本当に走らない(´・ω・`)

まぁ、高速道路でバイクの速度が80km/h規制だった時代の車両だし、荷物積んで無くて小柄な軽い人が乗ってれば普通に高速道路でも走るんだろうけどねwww

まぁ、これは今後の自分のバイクライフの中でちょいと気に留める程度のネタなんだけど、もう一つわかったことがある。
とういか、既に知ってはいたのだが、痛感した事がある。

ビラーゴ250っていうか、クルーザータイプのバイクは
スクリーンが無いと雨がつらすぎる!!

SSTR帰路では、豪雨の中ひたすら高速で移動という罰ゲーム状態だったのだけど、バイク歴四半世紀以上のおいらでも過酷さはTOP5にランクインするくらいでしたわ。

んで、ヤフオクやら眺めてたのだが、Amazonでドラッグスター400用の大型ウインドスクリーンが長期在庫品なのか8割引きで販売されてる!!
メーカーも聞いたこと無いが、使えなくても諦められる金額だったのでポチッとな。
で、天気の良い本日、悪魔工房に遊びに来ていたG-3さん、めたる兄やんの手をちょいと借りてビラーゴくんにスクリーン装着!!

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SSTR帰路で固定ネジが外れちゃって、つかなくなっちゃったLEDテールもゆいっちゃんに修理してもらって復活!
バッグはツーリング用の振り分けバッグから普段用のランドセルに戻しましたwww

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残るは、アイドリングの不調対策。
信号待ち等で止まった際に、エンジン回転数が微妙に高いままアイドリング状態まで回転が落ちてこない事がそこそこの頻度で発生する。
吹け上がりとかトルク感は問題ないし、回転数落ちるときは普通に落ちるんだけど、一度症状が発生すると暫くは結構な頻度で再現する・・・。
二次エアとか疑わしいのだけど、まずはプラグやエアクリとかのチェックからだね。

【シグナスX】ステムベアリング交換

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キャブセッティングをやり直し、快調に走り回っているシグナス君。

シグナス入居中にスペイシーを代車で借りたわけただ、ハンドリングが軽い。とても軽い。
そこで初めて、シグナス君のハンドリングがとても渋くなっていることに気付いたわけだ。

で、早速交換とあいなるわけだが・・・。
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グリスが切れてるわけではないが、ステム下側のベリングに完全に錆が浮いているし、ベアリングレースにも。
前回ステムベアリングを変更したのは2012年。その時はフロントから車の側面に突っ込む事故の修理だったわけだ。
まぁ、フォークがガッツリ曲がるレベルの事故だったのでフレームにも多少ダメージはあったわけで、シグナス君も手放しするとハンドルがブレブレなわけだが。

いやぁ、ベアリング交換したらハンドリング軽いこと軽いこと。
っていうか、機敏過ぎるくらい。
まぁ、今まで、引っ掛かりがあったわけではないけど、ステアリングダンパー利かせてたみたいなもんだったわけで。

まだまだ頑張ってもらうぜ、シグナス君。

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